家賃滞納の相談 弁護士は高い?

家賃の支払がされず、いつの間にか滞納期間が2年を超え、滞納額も100万円を超えています。
仕事もうまくいってないようで、部屋を出て行ってもらおうと弁護士に相談したら、30万円と
言われ、ほかにも執行官の費用や強制執行などもろもろで100万円を超える場合があると言われました。

滞納者にそんな費用を払えない、ほかに方法はないか?と相談を受けました。

今は弁護士の費用も安くなってきているところもあるようですが、それでも明け渡しについては
20~30万円になるでしょう。

明け渡しについては弁護士の先生より、司法書士の先生のほうが比較的安くなります。
その先生にもよりますが、10~20万円で引き受けてくれる場合もあります。
建物によって司法書士では対応できない場合もありますが・・・。

有名な先生になればなるほど費用は高くなります。

ただ、賃料滞納による明け渡し訴訟はそれほど難しくありません。

さらに安くしようと思うなら、
自分で訴訟をやってみる
ことでしょう。

その状況によって、自分でやったほうがいいところと司法書士に依頼したほうがいい場合、
弁護士に依頼した方いい場合とあり、また、弁護士に依頼する場合でも、事前に準備しておいた
ほうがいい書類などもあります。

内容証明書や、事前の書類を揃えていく過程で入居者との交渉がでてきますので、訴訟まで
いかずに解決する場合もあります。

茨城家賃滞納サポートセンターでは、その状況に応じてどのような方法がいいのかのアドバイス
また司法書士や弁護士に依頼する場合は、安価で引き受けてくれる先生をご紹介しております。

家賃滞納をしている入居者に対して鍵を交換したり、張り紙、荷物の撤去などの自力救済は
しないようにしてください。

結果的に高い代償を払うことにもなります・・・・


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